20200123

 

というかブログを書こうと思う時、絶対矢印が内側に向いているから辛いことを書かざるを得ない、みたいなことが自分の中であって、それが嫌で打破したい。

 

中高時代の同級生と話をたくさんした。

しょうもない話ばかりだが、それが本当に面白い。

わたしが中2の頃、友達と席をくっつけてたら3回注意された話(それでも意地でも離さなかった)、とか、寮で寝てて15分授業に遅れてきた先生の話とか、その物真似とか、ひたすらする、だけのことなんだけど、その時間のハートは、過去に飛んでいて、いつでもどこでも、心は飛べるんだなと思い嬉しくなった。

あの時の私たちは絶対高校生だった。

 

集団行動が苦手で、学校に行かなくなってから、より一層自分のことが嫌いになった。

でも、そんな自分を理解してくれ、そばにいてくれた友人のことを、心から愛してる、と言える。

 

「はやくバイトしなね」とふざけて言う彼女の隣で、わたしは「それ」と言いながらケラケラ笑った。