20191225

 

 

写真を撮るということは愛に近いと思っている。

 

幼い頃の自分の写真の量の多さと今の写真の少なさ、撮りたいと思われない魅力のなさ、それからきた自分の醜さと愛のバランスに辟易する。

そんな自分が惨めになるからかわいい格好して自分で自分を撮ってあげる、そしたらちょっと落ち着くから。

 

写真を撮られたことなんてなかった、すきなひとに。

 

友人や好きな人を撮る事はだいすきで、わたしばっかりいつも愛が重い気がする。

私だけでも愛してあげたいから、自撮りをする。